心臓バイパス手術！

2006年03月12日
12日の日記、入院まで、あと2 日

昨日と違ってさむい日になった。
雪もときどき舞っている。
老齢の母は、昨日だいぶ頑張ったせいか、腰が痛いと、言い、コタツ入って横になってた。
なにも考えないで入院すると、決めたのに、気になってしまう。
先生には、くれぐれにも体調を整えてと、言われていたし、家の事は、気にしないで、とも！
今は見ないふりをします。
準備は、前の検査入院のまま残してあるのでそんなにない。
本は、多めに持って行く事にする。暇になると思うから！

14日の日記診断書

更生医療と身体障害者手帳の申込の用の診断書が届いた。
事務方のGさんが丁寧に説明してくれた。
それによると、病名は、狭心症で心臓バイパス手術と書かれていて、医療費がなんと、4,370,720円でした。
入院期間は、60日、通院経過期間、 30日、合わせて 90日、と、書いてあった。
診断書を見ると、改めて、大変な事をやるんだなぁ。

14日の日記入院当日！

とうとう入院の日が来た。
朝から何も手につかず時間がすぎた。
昨日までに準備をしていてセイカイ
家族と一緒に病院に入る。
一ヵ月半まえの検査入院の時のように進んで行く。
ただ違うのは、手術と言う事でした。
ラッキーな事もあった。病室が開いてなくてタダデ個室に入れた。
こんなことで喜んでいられないが、これも経験。
最悪な事は担当の看護師さんが、子供の同級生のお母さんだった事です。
近所にあまり知れないようにしていたけど、もう無理！
仕方がないからあきらめた。
でも手術直後は誰とも会いたくない！

15日の日記検査

今日の検査は、クレアチニン・クリアランスと言う、腎臓が一日にどれだけの量の血液を掃除できるかを調べる検査。
やることは、ただ二十四時間、おしっこを貯めるだけ、なんの苦労もない。
採血は、たびたびあるみたい。今日は、静脈と動脈の二回だった。
明日は、肺活量の検査が予定されている。
回診で風邪をひかないように、と強く言われた。
食事は、200gのふつう食で、これだが楽しみ！

16日の日記夕方の説明まで暇！

朝から何もすることもなく過ごす。
肺活量の検査は、なかなか呼び出しが来ない。
昨日から暇を持て余して単行本を読んでいたら夢中になってしまい読み終えてしまった。
西村京太郎の寝台特急あかつき殺人事件
もう一冊買ってきてもらうかなぁ！

手術の説明！

手術の詳しい説明が五時から四十分間にわたってあった。
老いた母も来て、家族全員で聞いた。
大変な手術であることと、これにより脳梗塞やいろんな副作用のことなど、事細かく説明された。
母は、涙を浮かべながら聞いていた。
止めたいが、そうするより方法がないので、お願いします、と言った。
最後に、同意書を三通、渡され、前日まで提出と言われ、説明が終った。
家族全員、沈黙のまま、病室に戻った。
お互いにいろんな思いがあるみたいだが出さないまま、ありきたかりの話で終った。

17日の日記

昨日預かった、同意書を改めてなかめた。
ひとり眠れない夜過ごしたあとなので、また、沈んでしまう。
手術の心配もあるが副作用、合併症も恐ろしい、説明書には、脳梗塞をはじめICU症候郡まで、20種類あまり書かれてあった。
でも、何も出来ない。
今日は、雨で私の気持ちと、一緒！
抗生物質のバッチテストだけで、後はごろごろしているだけ！
また本読んで、一日過ごすだけ

18日の日記ひま！

朝、晴れていたが、午後から雲が広がってきて、そろそろ雨が落ちて来そう。
お風呂に入っただけで、暇！
それに、四人部屋の二人までも、午前中に退院して行った。
看護師も土曜で人数が少ない。
そんなで淋しく暇！
自分のブログを見るのに PCがないから確認できない。誤字脱字は、無事に生還したら、やることにして許してちょうだい。
・・あと一日と少々！

19日の日記手術、前日！

携帯からの投稿もひとまず、お休みになる。
とうとう手術が明日になった。
手術する付近の毛を剃った。首から太ももまで、つるつるになった。
I C U の担当の看護師が説明しに、病室に来てくれた。
だんだんと手術する実感がわいてくる。
恐怖、不安、心配、もろもろ交錯する。それも含めてであるのか？安定剤が処方された。
夜、これと下剤を飲んで明日に備えて寝ます。
このページを読んで頂いているみなさん、よかったら成功を祈って下さい。

20日の日記手術当日

おはよう！
いよいよです。
薬のせいかよく眠れました。
今は、非常にコウフンしています。
9時30分入りに向けて、準備はチャクチャクと進んでいます。
そろそろ電源を切らないと！・・。

ICU その１

看護師の声がした。
でも事情が判断出来ない。
何度も呼ぶ！あぁそういえば、ベッドに横になったのを思い出した。これから手術に向かうんだなと、思ったが、それも違うようだ。
もしかして、ここって ICU ？
徐々にだが理解出来てきた。
看護師が呼ぶ声にわかったと、言いたいのに言えないのも理解出来た。
まだ口から人工呼吸器が入っているので声が出せない。
仕方なく目を開いて合図した。
看護師がそれに気付いて手術が終ってICUにいると、説明してくれた。よく見るとG先生の顔もあった。

ICU その２

何度となく呼ばれいるうちに状況が分かってきた。でも、眠い！
しばらくして G先生が口から人工呼吸器の管を抜いてくれた。
風邪をひいた時のように、ノドの奥が、痛い！
看護師が声をかけてくれたので、何時と、声を出してみた。手術後の初めての質問！
八時半、夜の八時半、と、答えてくれた。
でもすぐに眠くなる。すると看護師が呼ぶ！深呼吸して、繰り返して！と、声がかかる。
眠いと、言ってもだめ！すぐに起こされる。この行動がまだまだつづく！
後になってわかったが、眠ると自分で呼吸をしなくなるとの事だ。

ICU その３

起こされる行動が ICU を出てから三日間位、悩ませられることになる。
点滴の針が六本、血、抜きと、水、抜きが各一本ずつ、おしっこの管、心電図の端子、血液酸素をみる端子、鼻からは、胃までのチューブ、それに、酸素マスク、こんな姿が ICU でのかたち！
これから、少しずつ取りのぞいていく。
最初、取れたのは次の日の朝、鼻から入れた胃の管が抜けた、と言うより、苦しいので、こちらから願った。
データ見て、血抜きのチューブも抜けた。
口から水を一日 300 CC までの支持も出た。
痛みは、胸全体、がまんは、出来る

ICU その４

床ズレを防ぐため二時間置位で体位を替えてくれる。それが最初は、響いて痛かったが次の日の夕方にもなると痛くなくなった。
それに夕方、点滴が二本取れた。右手と左足が自由に動かせるようになり、少しの時間だがベッドを60度まで起こしてくれた。
頭もはっきりとしてきた。麻酔もすっかりと抜けたような気がする。
でも、ときどきアラーム鳴る、言われなくとも、自然と深呼吸をしている。
たまに間違えて点滴のアラームにまで深呼吸をしていた。
時間の感覚は、あまりないが、こまめに教えてくれる。これから二日目の夜を迎える。

ICU その５

夜になると少し淋しくなる。看護師の数も少なくなる。
八時頃歯磨きをするって、でもほとんど出来なかった。
後は、寝るだけ！でも、あまくはない、寝るとすぐに目が覚める。もちろんモニターのアラームで起きるが、それ以外で、寝ると夢を見る、その夢の映像がかならず止まる、すると起きてしまう、で深呼吸をしている。だいぶ昨日、起こされた、影響があるみたい。こんな事がつづきほとんど寝れなかった。
朝になるとまた歯磨きからはじまる。回診は早い時間から始まる。そこで点滴が４本抜いて、チューブも抜けた。これは、痛かった。

ICU その６

このチューブは、お腹の水を抜くもの。痛め止めを射ってしたが、痛かった。点滴も４本だが、ほとんどが動脈なので、止血に、時間がかかる。首に入っているのが、なかなか止まってくれなかった。
十一時に近ずくにつれ、点滴が１本だけになり、酸素が、鼻からになり、モニターもはずれ、移動準備ＯＫなり、外科病棟の迎え待った。
とうとう ICUを出る時がきた。病棟に行っても、個室で身体の規制は、 ICU と代りはないがそれでも、うれしい！
ICU の看護師にお礼を言って、第一段クリアーした。気持ちは、順調！

26日の日記もどって来ました。

看護師の目を盗んでメールしています。
手術して早、七日病棟内歩行可の許しが出ました。
至って順調、詳しくは、ぼちぼち投稿します。
まずは、生還のおしらせ！

27日の日記手術八日目

八日目、今日からは、隠れないで、メールがウテル。心電図のモニターが外された。
それに、水分制限も、なくなり万歳なんだが、予定の抜糸は、見送りとなった。
傷口は、徐々に痛みが少なくなってきたが、胸の骨や鎖骨が痛い。
でも、順調らしい！
これからは、また、暇を感じる生活になって来るでしょう！
前の分は、思い出しながら投稿します。

28日の日記手術九日目

朝から気分が良い。
抜糸も半分だけだがして頂いた。
数えては、いなかったが十五本位抜いたようでした。痛くはない、抜くその時は、気持ちが良い、イタガユイところをほんの一瞬カイテいるような・・。
胸のレントゲンもあった。看護師さんが車椅子で一階の検査室まで連れていってくれる、舞っている間お話をしながら、・・。
昼からは、少しダウン、ねつが37.6、それにやたら、骨がイタイ、三時間ほど眠った、でも熱は、下がらない。
それでもこんなことをしている。

29日の日記手術後十日目

今日は残り半分の抜糸した。
主治医のG先生でした。
これが非常に痛い、糸を持ち上げてから切る、それで抜く、この行為が数を数えたくなる位つづいた。
やはり、15本、・昨日のS先生の時は、まったく痛くなかったのに、・・。
ちなみに、S先生は、研修医でおんなの先生、でも、抜糸までは、終った。
そのほかは、微熱がなかなか取れない、37.5度がつづいてる。先生は、検査データには、悪い物が出てないと、言う。
あまり考えずに頑張りますかぁ。

30日の日記手術後十一日目

今日の進んだところ、
抜糸を終った所に、消毒もなしでガーゼもなしに、なりました。・・良いのでしょうか？
まだ、リード線が入っているので、その部分は、しっかりと消毒もガーゼもした。
採血もしたが、これといって問題は、ないとのこと、・・じゃぁなんで微熱が治まらないの？先生も首を傾げる。
昨日よりは、少しは、下がったものの、以前としてつづいてる。
すきっと気分がハレルのは、もう少し先になりそう？

31日の日記手術後十二日目

今日は、朝からこんな景色が窓の外に広がった。
冬に逆戻りだ。
一週間前にブドウ園にビニールをはつたばかりの農家の人が心配そうに見回りしていた。
身体の方は、大部屋と院内歩行可になる。微熱は、つづく！

3日の日記手術後十五日目

気分の良い事。要約リード線が抜けた。
手術後、心臓の動きが上手く働かない時に、外からヘルスメイカーをつないで、動かすための線！
これが必要なくなったと、言う事は、大きな一歩になる。
あまり良くない事は、昨日が日曜で、訪問者が、沢山来られて疲れて夜、熱が出た事です。
少しの無理も今はいけないみたい。
回復は、順調らしい。

5日の日記手術後十七日目

血液検査にも、少しだが、炎症のデータが出た。
先生は、あまり心配は、してないようだ。本人も心配しない事にする。
昨日は、心臓のエコーとレントゲンをしてきたが、その結果が今日出て、良好でした。
順調！

7日の日記卒業試験日が決まる

朝の回診で日程が決定、四月十一日火曜日と、なった。
心臓バイパス手術をした人の卒業試験、心臓カテーテル検査である。
これに合格しないと、退院ができない。
検査自体は、経験してるので不安がないが、合格するかが問題だ。
今はどうする事も出来ない。ただ時間がすぎるのを待つだけ！
手術後十九日目のことでした。

10日の日記手術後２２日目

今のところ順調！
明日はいよいよ心臓カテーテル検査である。
例のごとく足の付け根の毛を剃りました。
分かっていてもいやなものです。
あとはべつに変わったこともなく病室や食堂にいったりしながら過ごす。
もちろんお風呂には、入った。
明日の検査は、少しは、不安だが合格しないと退院が出来ない。
合格することを願うだけだ。
朝食抜きで、頑張ります。

11日の日記術後２３日

昨日、心臓カテーテル検査が行った。
11時の予定が、12時15分からで、待つのはつらい。
準備は８時には、出来ていたのでなおさら長い。
検査の時間は、１時間と少し、検査中にY先生と少し話した。バイパスの部分も良いみたいですよ、結果は詳しく見て後で。と話した。
期待していいのだろうか？
止血をしてストレッチャーで病室に戻る。
さっそくおしっこの管を抜いてもらう、後は止血完成まで安静である。
ちなみに完成は、夕方５時半、結構長い！
一日、時間との、にらめっこ！

13日の日記術後２５日

卒業試験、心臓カテーテル検査は、ほぼ合格点をもらった。
ただ心配は、微熱がなかなか下がらない。
先生の診たては、心臓のまわりに、水がたまっているようだ。とのことでした。増えなければ徐々になくなるから、だってさ！
朝、話を聞いただけで、後は一日、暇！
日中に寝ると、夜が長くなるので起きているが、やることがない。
昨日、買ってもらった単行本も読み始めると、すぐに終ってしまうので、少しずつ読むことにする。
暇を感じるようになれば身体は、良くなってきたのでは、・・。

15日の日記退院が見えてきた。

昨日、エコー検査を G 先生が、直々にやってくれた。
結果は、上々、心臓のまわりの水も少なくなってきて、大変に良いとのことでした。
このまま、熱が出なければ、退院も視野に入れ、家族と相談してと言われ、うれしいのと少し不安とが、急にやってきた。
でも、喜んでいいのだろう。
長くて短かった、入院、先が見えてきた。

18日の日記術後３０日目

昨日、退院日が決まりました。
木曜日に決定！今日含めて、三日後、長かったような、短かったような。
ほぼ順調に回復して、今日まできました。
退院したら、徐々に身体を慣れさせ、普通の生活に！
退院出来ることは、本当にうれしい！
先生をはじめ、看護師さんや近所の人、友達、親戚、なんと言っても家族には、本当にお世話になりました、です。
みなさんに感謝！

2006年04月21日
退院しました。

昨日、とうとう退院しました。
入院の目的、正式には、冠動脈バイパス手術、でした。
いろんな合併症をくぐり抜け、今のところ成功して、退院となりました。
入院していても、食事をして、くすりを飲んで、ベッドに横になっているくらいで、治療は、ほかにない、だから退院だったのかも・・。
３８日間、長かったような、短かったような、・・・。
この先、１ヶ月間は、車の運転禁止。
４～６ヶ月間は、重いものを持ったり重労働の禁止。
納豆、クロレラを食しない。
暴飲暴食を避け、規則正しい生活を過ごす。
などの注意事項を頂き、どっさりの飲み薬を手にして、我が家に帰ってきた。
乱雑な部屋だけど、我が家は、いい。
夜は、ぐっすり眠った。

2006年04月27日
退院して、はや一週間！

退院して、一週間になりました。
二、三日は、おとなしく病院と同じような生活をしていましたが、少しづつ慣れないと思い、動き始めた。
まずは、快気の挨拶をはじめた。
「気をつけてね！」「風邪をひかないようにね！」「よかったね！」などのお言葉をいただきながら・・・。
挨拶をしとかないと、外にも出られないからね。
昨日は、家庭菜園の畑を、小さい耕運機で耕しました。
もちろん、自分ではやりませんよ、ただ指導しただけですが、・・・。
でも、～少し手が出てしまって困りました。
そのせいか、夜になって身体の調子が悪い。「まだ退院して一週間なんだからね」「一ヶ月は車の運転も禁止なんだから！あまり動いては、だめ！」と、怒られてしまった。
なので今日は、外に出ないで、反省しています・・・・。
（もう少し気候が暖かいと、調子が良いのだが、）
と、勝手な理由つけて納得しながら、時々横になったりして過ごす。

2006年05月02日
心臓血管外科とは、今日でお別れになりました。

退院して初めての外来受診、だいぶ緊張して受診に臨んだ。
まずは、自立支援医療の手続きをする。
今年４月から始ったものなので、スムーズには往かず時間が掛かる。
なんとか、担当者とコンタクトがとれ手続きが済んだ。
つぎに、採血、レントゲンと検査を済ませ、診察を待つ、いつもながら長く待った。
診察では、いろいろと聞くことがあり長く時間を取ってしまった。
その中で一番聞きたかった事は、ワーファリンと言うお薬のことです。
この薬は、血液が固まるのを防いで、サラサラにすることで血管がつまるのを予防する薬で、納豆、クロレラ食品が禁止で、ビタミンＫの含まれる食品を少なく摂取する。このような薬なので付合うのがなかなか大変です。
Ｇ先生に、薬のことを聞くと、「６ヶ月を目どに止めたい、胸の動脈を使ってバイパスしたから大丈夫、静脈を使ってバイパスすると、一生飲まないといけないんだけど！」
納豆大好きな私には、大喜びの言葉でした。
経過は大変に順調で、次回は６月９日、それも循環器内科の予約で、心臓血管外科とは、今日でお別れになりました。
これって、喜んでいいんだよね！
薬を３８日分をお土産にして帰って来ました。

2006年05月07日
7日の日記☆疲れぎみかも？

今日は一日、雨！
お昼位は、曇っていたが、ほとんど雨！
そんなにたくさんは、降らないが、一日雨！
散歩にも出かけず家のなか、何もしない。
天気が悪いと気持ちも落ち込む。
昨日、散歩の距離が多かったのかも、少し疲れぎみかも？
あまり口には、出来ない。
「無理しちゃだめよ！」と言われてしまう。

2006年05月11日
散歩！ウォーキング？

散歩をしようと外へ出たら、風が強くて少し肌寒い。
昨日は、あんなに暖かかったのに、と思いつつどうするか迷った。
散歩しないと、”夜、言われるしなぁ”
そんなことを考えながら、行くことにした。
いつものペースでは、肌寒いので、一枚よけいに着るか？それとも、このまま出かけて早足で歩くか？・・・・「今日はウォーキングにするかぁ。」
家から、○めやと言うスーパーまで早足で歩いた。（ウォーキング？）
今日は、仕事の帰りに、○めやに回る、はずなので、そこに決めた。
よそ見をしないで３５分かかった、退院してからはじめての距離かな。
のんびり散歩で３０分はあるけど、・・。明日は筋肉痛かも！
グットタイミングで見覚えのある車発見！
帰りは、ラクチン、車で帰ってきました。
・・・・”もう少し体力を付けないとだめですね。”

2006年05月12日
一ヶ月前が逆転！

今日は、退院して２３日、病院に行く。
外来受診ではない、保険用に提出する診断書が、出来たと連絡があったのである。
足がないので、２日遅れた。
息子が休みだったので、運転手に指名！
２日前に知り合いが”痔”で手術したので「まだ早いかな」と思いつつも、見舞いに回ってきた。
一ヶ月前に見舞いを受けて、今度は逆転。
なんか変な気分でした。
やっぱり入院は”いや！”ですよね。

2006年05月20日
あれから二ヶ月！

昨日の夕方から降っていた雨も今は止みました。
朝の水やりもなしで、ＰＣに向かっています。
バイパス手術をしてから、早、二ヶ月経ちました。
今の調子は、そんなに悪くないです。”何もしなければですが”
先生の話では、「心臓の方は、もう大丈夫だけど、胸の痛みは六ヶ月ほどかかる。骨を切って開いているから・・骨折と同じだよ！」と、言われている。
右手（腕）では、５ｋｇ位の物を持つことが出来るが、左手（腕）では、少ししか持てない。もつと左胸が痛い、両手で持っても痛い、
二ヶ月からは、車の運転が許可されたのですが、家族の許可がなかなかでない。
”胸が痛いと強くも言えず従うほかないかぁ。”
日も射してきたので、気分を変えて園芸作業でもしますか。

2006年05月25日
今日は、少し長く車の運転しました。

５/２０から車の運転が許可されていたのですが、実際に運転したのは、２２日からで、家からぶどう園までのほんの少しでした。
今日は、片道７ｋｍの運転しました。
胸にはあまり負担は、かからないようです。
正直言えば、少し心配していたのですが、大丈夫、・・・・。
ゆっくり、ゆっくりと身体を慣らしていきます。

手術して８２日！

手術をして早いもので８２日たちました。
今日は、病院に行きます。今までは、外科でしたが、今日からは、内科になります。
聞きたいことが、たくさんあるので、メモって行かないと、・・・。
　　　　　　”結果は、後ほどご報告をします。”

2006年06月09日
病院に行ってきました。

雨のなか、・・・半日がかりでした。
結果は、一言で言うと、良かったです。
久しぶりにＹ先生のお顔を拝見しました。
　　　　循環器内科では、一番頼りになる先生なんです。
人気があるので、なかなか予約が、取れないんです。
　　　　そのため次回は、７月１４日でした。
大きく変わったのは、ワーファリンと言うお薬がなくなったことです。
次回まで飲まないで、それで血液検査して、その結果で町のかかり付け医院に転院します。
　　　　　　　　これって、良かったんだよね！
ほかのお薬は、同じで、一生続けるみたい。
　　　心臓、順調に動いてます。

2006年07月14日
病院に行ってきました。

今日は　　の予約をしていたので、行ってきました。
主治医のＹ先生がいつものように小さな声で診察してくれた。
ワーファリンも止めて、変わりないなら、町の医院に移してもいいような感じでしたが、
もうひとつ検査をして、とのこと・・・。
次回、８月１８日に”トレッドミル検査”をします。
かんたんに言うと、電動歩行器の上で歩きながら心電図検査をする。
以前やっているので、不安はない。
診察と薬だけなので、以外に時間はかからなかった。
それでも１時間半でした。
これから５週間、気にしないで過ごします。